ペンディングトレイン:第8話視聴率5.5% ワームホール再び ついにタイムワープなるか!?

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第8話の一場面(C)TBS
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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が6月9日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.5%、個人3.2%だった。

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 「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんのオリジナル作品。同じ電車に乗り合わせた乗客たちが突然、未来の荒廃した世界へワープ。水も食料も無い極限下で懸命に生き、元の世界へ戻ろうとする姿を描くヒューマンエンターテインメントだ。

 第8話では、5号車のトンネル内に突如謎の黒いひずみが出現。優斗(赤楚衛二さん)たちがたじろいでいる間にひずみは消滅。一同は、再びひずみを出現させるため、物理学教授・蓮見(間宮祥太朗さん)のタイムワープに関する研究内容を基に、加藤(井之脇海さん)の先導で過去へ戻る糸口を探り、発電装置を見つける。天気が荒れてワームホールが出現したら、電流を流すことでワームホールを広げ、電車に飛び乗って突入する計画を立てるが……という展開だった。

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