じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)が6月27日にスタートした。過激な描写の連続に、視聴者から「1話から引き込まれた……とにかく怖いです」「ノー情報で見始めたらグロくてびっくり!」「しょっぱなグロすぎん(笑い)?」といった声が次々と上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、内海八重さんの同名マンガ(講談社)が原作。小学校の同窓会で起こる壮絶な監禁事件のなか、極限状態に追い詰められた人間の狂気を描くサスペンス。主人公の“ネズ”こと真田透を「HiHi Jets」の井上瑞稀さん、監禁事件の首謀者・夢崎みきおを犬飼貴丈さんが演じている。
第1話は、高校生になったネズら四ノ塚小学校元6年2組の同窓生たちが、クラスメートのみきおの主催で、廃校となった小学校校舎での同窓会を催した。しかし、それは「人間の善性」への興味からみきおが始める残虐な実験の始まりだった。早速、みきおの手によりクラスメートから2人の犠牲者が出た。
ロッカーからバラバラとなった遺体が出てきたり、濃硫酸のガスで体が焼かれて死んだりする展開に、SNSでは「まじこわい!!グロい!!でもおもろい!!」「なれ果ての僕ら、めちゃくちゃ面白いじゃん!! グロいけど(笑い)」「このコンプラの時代に映画じゃなく地上波のそんなに深くない時間で実写化するのすごいな」「なれの果ての僕ら深夜帯に放送するだけあって攻めているわな」と反響が広がった。
NHKの教養番組「浮世絵EDO-LIFE」では、同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)をより深く楽しむため、物語とリンクした浮世絵が毎週登場。1…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月6日は第10週「トオリ、スガリ。」(12月1~5日)を振り返る。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日月曜日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の岡山天音さん主演のNHKの夜ドラ「ひらやすみ」(総合、月~木曜午後10時45分)の最終回(第20回)が、12月4日に放送された。同回では、原作者の真造圭伍さんからリクエスト…
俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演の連続ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が、12月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ…