真夏のシンデレラ:仁村紗和が姉御肌のシングルマザーに 諦めていた恋の予感が訪れる?

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」で小椋理沙を演じる仁村紗和さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」で小椋理沙を演じる仁村紗和さん(C)フジテレビ

 7月10日にスタートするフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)。真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。仁村紗和さん演じる小椋理沙(おぐら・りさ)を紹介する。

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 ◇人に頼ることが苦手なシングルマザー

 理沙は、18歳の時に産んだ息子を育てるシングルマザー。姉御肌で人に頼ることや甘えることが苦手な強がりタイプ。

 夏の初めに息子を元夫の家に預ける約束をしている。そんな中、新しい恋を諦めていた理沙に、恋の予感が訪れる。

 ◇初回ストーリー

 有名建築家の父が経営する大手建築会社で働く水島健人(間宮祥太朗さん)は、高校時代からの友人で、エリート志向の強い医師の佐々木修(萩原利久さん)、司法浪人生の山内守(白濱亜嵐さん)とバカンスに出かけ、インストラクターの蒼井夏海(森七菜さん)の指導でサップを初体験する。人を見下したような態度を取る修のせいで、一流大卒のエリートだという3人に何となくバカにされたような気分になる夏海。

 そんな折、夏海は美容師アシスタントの滝川愛梨(吉川愛さん)から海辺の別荘で行われるパーティーに誘われる。マッチングアプリで知り合った男性が、たまたま近くに遊びに来ているのだという。

 夏海は、父・亮(山口智充さん)と弟の海斗(大西利空さん)に店を任せ、お手製の料理を持って別荘を訪れる。すると、そこにいたのは……。

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