なれの果ての僕ら:第3話 “みきお”犬飼貴丈、「学級裁判」を提案

連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第3話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社
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連続ドラマ「なれの果ての僕ら」第3話の一場面(C)「なれの果ての僕ら」製作委員会(C)内海八重/講談社

 ジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の井上瑞稀さん主演の連続ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京、火曜深夜0時半)第3話が7月11日に放送される。

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 “善”の本性を暴く実験「毒の請け負いリレー」が終了。全員でカレーを食べていると、突然、相沢が吐血して死ぬ。ネズ(井上さん)らは毒殺を疑うも、犯人は見つからない。

 ユーチューバーのしょーやんのカメラには偶然、山口(中村里帆さん)が毒を入れる姿が映っていた。夢崎みきお(犬飼貴丈さん)は皆の手で山口を裁く「学級裁判」を提案。この裁判が全員の狂気を加速させ……。

 原作は内海八重さんの同名マンガ。同窓会で集まったネズら元6年2組の23人は級友の夢崎みきおに3日間監禁され、うち13人が死ぬ。みきおの狙いは、命の危機の状態で人間の「善性」をどれだけ保てるか試すこと。誰が誰を裏切り、殺すことになるのか、乱れゆく秩序の中で人の行動は? という物語。

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