18／40～ふたりなら夢も恋も～：「ちゃんと考える」　妊娠を告げられた“康介”八木勇征の行動にさまざまな声

　福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18／40～ふたりなら夢も恋も～」（TBS系、火曜午後10時）の第1話が7月11日に放送された。仲川有栖（福原さん）から妊娠を告げられた麻生康介（八木勇征さん）の行動に、SNSでさまざまな声が上がった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しなビジネスパーソン・成瀬瞳子（深田さん）の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド（女性同士の絆）を築き、今の時代の女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

　高校卒業の日、予期せぬ妊娠を知った有栖は、卒業パーティーを抜け出し彼氏の康介に妊娠を告げる。「結婚……する？」と口にした康介だったが、すぐに「ごめん、ちょっと考える時間ちょうだい。今、完全にパニクってるから。ていうか、ちゃんと考える」と伝えた。

　後日、有栖は康介の母・由美子（シルビア・グラブさん）から「康介はカナダに語学留学へ出た」と言われ、携帯番号も変えたと告げられた。

　SNSでは「八木勇征が演じてた役最低！」「え、康ちゃん……このまま逃げたまんまじゃないよね？　ちゃんと考えて連絡するって言ったよね？」「とっさに出たのが『結婚する？』だった康介を信じたい」「康介さん！　ソレはないよ。カナダに留学？　連絡を断つってどういうこと？」といったコメントが並んでいた。