真夏のシンデレラ:第3話 “夏海”森七菜がサップ大会の選手に “健人”間宮祥太朗は東京へ戻る?

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんダブル主演の“月9”連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ、月曜午後9時)第3話が7月24日に放送される。

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 連絡先を交換した蒼井夏海(森さん)と水島健人(間宮さん)は、メッセージのやり取りを始める。だが、中身は天気の話ばかりと知った滝川愛梨(吉川愛さん)と小椋理沙(仁村紗和さん)は「そんな距離感じゃダメ」と騒ぐ。夏海が健人を一度も名前で呼んでいないと知った愛梨は「人間は自分の名前を呼んでくれる人のことを好きになる」と主張。愛梨は、牧野匠(神尾楓珠さん)が夏海にキスしたことを謝りに来ていないと知り、「匠ではなくて健人に舵(かじ)を切ろう」と言い出す。

 そこに、巡回中のライフセーバー・早川宗佑(水上恒司さん)たちが通りかかる。宗佑は「名字だけじゃ味気ない」と、理沙の下の名前を知りたがる。

 散歩中に夏海の店に立ち寄った健人は片付けを手伝おうとするが、夏海は「昼食に新メニューの味見をしていってほしい」と頼む。そこに夏海の弟・海斗(大西利空さん)が来て、沖縄でのサップ大会の出場選手に夏海が選ばれたと伝える。優勝者には賞金が出るため、夏海は店のリフォーム資金を稼ぎたいと張り切る。

 同じ頃、山内守(白濱亜嵐さん)は、愛梨が来週、スタイリストになるためのテストを受けると知る。あさってが愛梨の休日と知った守は、「その日、俺にちょうだい」と言い、佐々木修(萩原利久さん)には内緒で愛梨をある場所へ誘う。

 昼食後、すっかり健人に懐いた海斗が「次はいつ来るのか」と尋ねる。健人は「大事なプレゼンがあるからもうすぐ東京に戻る」と返答。健人は「大会での活躍を東京から応援している」と夏海に告げて去り……。

 脚本は昨年の「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル。真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。

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