真夏のシンデレラ:第4話 “健人”間宮祥太朗らは大雨被害を受けた「Kohola」の修理を手伝う

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第4話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんダブル主演のフジテレビ系“月9”連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)第4話が7月31日に放送される。

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 サップスクール&食堂「Kohola」は大雨で大被害を受け、休業を余儀なくされた。1日でも早く再開しようと、早朝から修理を始める蒼井夏海(森さん)。そこに牧野匠(神尾楓珠さん)がやって来て手伝い始める。滝川愛梨(吉川愛さん)と小椋理沙(仁村紗和さん)も仕事前、Koholaに立ち寄って協力する。

 仕事を投げ出して夏海の元へ向かった水島健人(間宮さん)は、勤務先の大手建築会社「水島建設」の社長で父の創一(小市慢太郎さん)に叱責される。「友人が心配だった」という健人に、創一は「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちより大事な友人だったのか?」と。

 夏海と健人がケンカしたままと知った愛梨は、健人、佐々木修(萩原利久さん)、山内守(白濱亜嵐さん)にも修繕を手伝ってもらおうと提案する。その際に健人と夏海が仲直りすればいいと考えたのだ。

 後日、東京から健人たちがやって来る。そこに、理沙から事情を聞いた早川宗佑(水上恒司さん)も手伝いに来るが……。

 脚本は昨年の「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル。真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。

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