どうする家康：福澤朗が丹羽長秀役で大河デビューも　“メガネなし”で一部の視聴者気づかず？

　松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」（総合、日曜午後8時ほか）の第30回「新たなる覇者」が8月6日に放送され、フリーアナウンサーの福澤朗さんが、柴田勝家（吉原光夫さん）と並ぶ織田家重臣・丹羽長秀役で初登場。大河デビューを飾った。

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　第30回では、無事、浜松へ戻った家康（松本さん）。一方、秀吉（ムロツヨシさん）は織田家の跡継ぎを決める清須会議で、信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。

　顔をそろえたのは秀吉のほか、勝家、池田恒興（徳重聡さん）、そして長秀の4人。明智光秀（酒向芳さん）を討ったことを盾に一人でどんどん話を進める秀吉と勝家がにわかに対立するが……。

　メガネをかけていないこともあり、長秀を演じているのが福澤さんだと気が付かない視聴者もいて、SNSでは「丹羽長秀、福澤さんだったの！？　全然わかんなった！」「丹羽長秀の演者、ガチで気づいてなかった……。オープニングのキャスト紹介で福澤朗の名前を見たのに……」などの声が上がったほか、せりふは「皆を集めよう」の一言のみで、「福澤アナの丹羽長秀、もしかして、これで出番は終わり？」といった反応もあった。