ハヤブサ消防団:第4話視聴率8.4% “太郎”中村倫也、“彩”川口春奈の噂に驚がく

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が8月10日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.4%を記録。前週第3話の7.5%から0.9ポイントアップした。第4話の個人視聴率は4.9%だった。
 
 ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤さんの最新小説(集英社)が原作。亡き父の故郷である山間の小さな集落「ハヤブサ地区」に移住した作家・三馬太郎(中村さん)が、地元消防団に加入したのを機に、連続放火騒動や住民の不審死など怪事件に遭遇、次第に巨大な陰謀に巻き込まれていくミステリー。

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 第4話では太郎と映像ディレクター・立木彩(川口春奈さん)が急接近。しかし、東京に戻った担当編集・中山田洋(山本耕史さん)からの連絡で、彩が新興宗教「アビゲイル騎士団」の信者の可能性があるという噂(うわさ)を聞いた太郎は驚がくして……と展開した。

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