どうする家康:「真田丸」の“吉野太夫”中島亜梨沙が出演 直政の母・ひよ役で第32回に登場「今週の日曜日、ぜひ」

大河ドラマ「どうする家康」第32回で井伊ひよを演じる中島亜梨沙さん (C)NHK (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第32回で井伊ひよを演じる中島亜梨沙さん (C)NHK (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」(8月20日放送)に、俳優の中島亜梨沙さんが出演することが明らかになった。中島さんが自身の公式X(ツイッター)で発表した。井伊直政(板垣李光人さん)の母・井伊ひよを演じるという。

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 中島さんは公式Xで「NHK大河ドラマ『どうする家康』第32回『小牧長久手の激闘』井伊ひよ役で出演します」と報告。中島さんといえば、2016年の大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸(草刈正雄さん)を翻弄(ほんろう)する妖艶な吉野太夫を演じたことで知られ、「『真田丸』ぶりの大河ドラマでした。今週の日曜日、ぜひ」と視聴者に呼びかけた。

 第32回では、家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の10万の大軍に対し、あえて前進し、小牧山城に兵を集めた。互いにどう動くか探り合いが続く中、康政(杉野遥亮さん)は、悪口を書き連ねた立札をばらまいて秀吉を揺さぶる一方で、城の周辺に謎の堀を作り始める。

 徳川軍が守りに入ったと考えた池田恒興(徳重聡さん)は、秀吉に、家康を引っ張り出すため岡崎城を攻撃するという策を献上。進軍を開始するが、まさにそれこそが家康の狙いだった……というストーリー。

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