最高の教師:第6話 “九条”松岡茉優、“鵜久森”芦田愛菜に二周目を打ち明ける

連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜夜)第6話が8月19日午後10時から放送される。

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 文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみさん)から不意な告白をされた鵜久森(芦田愛菜さん)。何かを返そうとした瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその思いに戸惑って飛び出す。東風谷を見失う鵜久森は、自身の二周目の人生を思い返す。

 九条(松岡さん)はいつものように鵜久森と昼食を共にしていた際、「鵜久森さんも……同じですよね?」と打ち明ける。自分自身が二周目であること、そして鵜久森もそうであること。二人は、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う。そして、「3回目は絶対にない」と確信していることを語る。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。

 そんな中、九条は、急な休学を申し出た東風谷の元を訪ねて……。

 脚本はオリジナル。松岡さん演じる、卒業式の日に突き落とされた高校教師・九条里奈が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため「3年D組」の生徒と本気で向き合い直すという学園サスペンスドラマだ。

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