緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第8話が8月29日に放送。福原さん演じる有栖の子、海(かい)の父親、麻生康介(八木勇征さん)の涙に感動の声が上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、夢に向かって歩きはじめるも妊娠が発覚した18歳の有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。
瞳子に背中を押され、有栖は再び康介と向き合うことに。結婚を申し込む康介だったが、有栖はかつて康介を心から愛していたことを告げる。その上で、新しい道へ踏み出した今は昔の気持ちには戻れないと語り「だから、あなたとは結婚できません」と別れを告げる。
「コウちゃん(康介)がお父さんだってことは海に必ず伝えるから、海に誇れるお父さんになって」と有栖は語りかけ、涙ぐみながら海を抱きあげる康介に「海に出会わせてくれてありがとう」とほほ笑むのだった。
一方、市郎(安田顕さん)の元には康介の父・和彦(丸山智己さん)が訪問。改めて非礼をわびた和彦に市郎はビールを薦め、両家は和解。その後有栖は、海のお宮参りに康介と両親を招き、わだかまりはなくなった。
記念撮影を終え、互いに「さようなら」と別れを告げる有栖と康介。有栖たちと別の方向に歩き出した康介はガラガラの音に気付く。海にプレゼントしたガラガラの音であることに気付いた康介は、「海、そのガラガラ気に入ってんだな」「これを鳴らすといつもご機嫌なんです」という市郎と瞳子の会話を耳にして、涙をあふれさせるのだった。
ファンからも「ガラガラで泣けた」「康介と同じタイミングで泣いてしもうたわ」「もう有栖と康ちゃん家族になってほしかった」といった声が上がっていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…