18/40:“元カレ”八木勇征、涙のお宮参りにファンもらい泣き 「ガラガラで泣けた」「家族になってほしかった」の声も(ネタバレあり)

「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第8話の場面カット(C)TBS
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「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第8話の場面カット(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第8話が8月29日に放送。福原さん演じる有栖の子、海(かい)の父親、麻生康介(八木勇征さん)の涙に感動の声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、夢に向かって歩きはじめるも妊娠が発覚した18歳の有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 瞳子に背中を押され、有栖は再び康介と向き合うことに。結婚を申し込む康介だったが、有栖はかつて康介を心から愛していたことを告げる。その上で、新しい道へ踏み出した今は昔の気持ちには戻れないと語り「だから、あなたとは結婚できません」と別れを告げる。

 「コウちゃん(康介)がお父さんだってことは海に必ず伝えるから、海に誇れるお父さんになって」と有栖は語りかけ、涙ぐみながら海を抱きあげる康介に「海に出会わせてくれてありがとう」とほほ笑むのだった。

 一方、市郎(安田顕さん)の元には康介の父・和彦(丸山智己さん)が訪問。改めて非礼をわびた和彦に市郎はビールを薦め、両家は和解。その後有栖は、海のお宮参りに康介と両親を招き、わだかまりはなくなった。

 記念撮影を終え、互いに「さようなら」と別れを告げる有栖と康介。有栖たちと別の方向に歩き出した康介はガラガラの音に気付く。海にプレゼントしたガラガラの音であることに気付いた康介は、「海、そのガラガラ気に入ってんだな」「これを鳴らすといつもご機嫌なんです」という市郎と瞳子の会話を耳にして、涙をあふれさせるのだった。

 ファンからも「ガラガラで泣けた」「康介と同じタイミングで泣いてしもうたわ」「もう有栖と康ちゃん家族になってほしかった」といった声が上がっていた。

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