18/40~ふたりなら夢も恋も~:第9話視聴率6.1% “瞳子”深田恭子がプロポーズの返事を決心

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第9話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第9話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)第9話が9月5日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.1%、個人は3.6%だった。

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 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソンの2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築く物語。現代女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 第9話では、海(かい)の保育園通いが始まり、有栖(福原さん)は大学復学を果たしていた。有栖は、瞳子(深田さん)の働くBVアートが主催する10周年記念プロジェクト、育成キュレーターの最終選考に残る。日本の大学に復学した康介(八木勇征さん)も海の養育費を稼ぐためにバイトにいそしんでいた。

 一方、瞳子は、加瀬(上杉柊平さん)のプロポーズに返事できないままだった。そんな瞳子と有栖のもとを、病気を克服した瞳子の母、貴美子(片平なぎささん)が訪れる。加瀬や市郎(安田顕さん)も呼んで食卓を囲んだ後、瞳子はプロポーズの返事を決心する。

 数日後、育成キュレーターの最終プレゼンを待つ有栖に緊急事態が発生。焦る有栖にプレゼン会場で久しぶりに再会した祐馬(鈴鹿央士さん)が動き……と展開した。

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