俳優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第7話が9月2日に放送された。最終盤で、星崎（奥平大兼さん）が東風谷（當真あみさん）に見せた映像をめぐり、SNSではさまざまな声が上がった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　東風谷の家へ訪れた星崎は「あの日、鵜久森さん（芦田愛菜さん）が落ちちゃった日の」と言いながら、ある映像を見せる。映像には、江波（本田仁美さん）の幼なじみ・浜岡（青木柚さん）が、星崎たちの通う学校に来ている姿が映っていた。

　浜岡は、江波をだますためにわざと告白をしていた過去がある。さらに、クラスの“一軍メンバー”相楽（加藤清史郎さん）ともつながりがある人物だ。

　SNSでは「最後の映像のとこめっちゃ鳥肌立った」「鵜久森は誰に殺されたのか。相良かと思ってたけど、やっぱり浜岡なのかな」「相良→浜岡ラインはない。いわゆるミスリード、いかにもすぎる」「相良関与で犯人浜岡ってのはあまりにも短絡すぎるんだよな。浜岡になんのメリットあるのかわからん」「もういっそ犯人浜岡であってくれ。もうそれ以外信じたくない」など、さまざまな声が上がった。

　第6話（8月19日放送）では、ロッカーに入れられていた手紙を見て、新校舎へ向かった鵜久森が、“何者か”の姿を見つけ、「あなたがこんなこと……」とつぶやいていた場面もあり、SNSでは「鵜久森さんがクラスメイトのことを“あなた”とは言わなさそう」「浜岡だったら『あなたがこんなこと……』って鵜久森ちゃんに言われるのつじつま合いそう」という声も上がっていた。

　※TVerで第1～3話と最新話を配信中。