どうする家康:松本若菜が登場 3年前は家康の母→今度は側室 “信頼厚きパートナー”阿茶局に

大河ドラマ「どうする家康」で阿茶局を演じる松本若菜さん (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」で阿茶局を演じる松本若菜さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第37回「さらば三河家臣団」が、10月1日に放送される。同回から、俳優の松本若菜さんが阿茶局役で登場する。

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 阿茶局は、武芸をたしなみ、家康(松本さん)が数々の戦にも同行させた、美しさと才覚を兼ね備えた側室。武田家臣の娘で、秀忠の後見役も務める。豊臣家との最終決戦の際には、重要な交渉役を担うことに。

 キャッチコピーは「側室にして同志、信頼厚きパートナー」だ。

 阿茶局役の松本若菜さんは、2020年の「麒麟がくる」以来、2回目の大河ドラマ出演。「麒麟がくる」では家康の母・於大(おだい)の方を演じたが、「どうする家康」では家康が数々の戦に同行させた信頼厚きパートナーに扮(ふん)する。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

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