セクシー田中さん:衝撃ラストに視聴者困惑「どういう状況!?」「何がどうして」 次週に期待の声「1週間待ちきれない」

連続ドラマ「セクシー田中さん」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「セクシー田中さん」第2話の一場面=日本テレビ提供

 木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が10月29日に放送され、ラストの急展開が話題となった。

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 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。地味なOLとセクシーなベリーダンサーの二つの顔を持つ田中さん(木南さん)と、田中さんの生き方に憧れてファンと化した同僚・朱里(生見愛瑠さん)の交流を描く。

 第2話では、女性に偏見まみれの笙野(毎熊克哉さん)が、田中さんがベリーダンスショーを行っているペルシャ料理店「Sabalan」へ。ベリーダンスに嫌悪感丸出しの笙野は、田中さんに「あんた、いくつだよ? おばさんがなんつー格好してんだよ、痛々しい。よくそんな格好して人前で踊れますね」と暴言。田中さんは「いいんです」とスルーしたが、朱里は激怒し、笙野への“復讐(ふくしゅう)”を敢行した。

 後日、笙野は田中さんとスーパーでバッタリ会い、「さすがにあれは失礼だったなと、反省しています」と謝罪。買い物終わりに、ベンチで田中さんからベリーダンスの魅力を聞いた。

 そして笙野は再び「Sabalan」を訪問。田中さんのダンスに引き込まれていき……といったところでいきなり場面転換。翌朝、ベッドで裸の笙野が目覚めると、隣には田中さんが。困惑する笙野の「えぇぇ~!」という絶叫で同話は終了した。

 この急展開に視聴者も困惑。SNSでは「えっ、最後どういう状況!?」「何がどうしてこうなったん?????」「ラストの衝撃展開&次回予告で自分の頭の中も『ええーーー!!!』になったわww」「まさに急転直下。面白すぎる」「1週間待ちきれないドラマなんて久しぶり」といった声が相次いでいた。

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