今週の「徹子の部屋」:高橋ひとみ、交際2週間でスピード結婚した夫との日々 黒柳徹子も爆笑の夫婦エピソードも

11月10日放送の「徹子の部屋」に出演する高橋ひとみさん=テレビ朝日提供
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11月10日放送の「徹子の部屋」に出演する高橋ひとみさん=テレビ朝日提供

 11月6日~11月10日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。6日は俳優の神木隆之介さん、7日は俳優の賀来千香子さん、8日は俳優の小日向文世さん、9日は京都大学iPS細胞研究所名誉所長で教授の山中伸弥さん、10日は俳優の高橋ひとみさんが出演する。

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 現在30歳の神木さんがCMデビューしたのは2歳の時。生後すぐに患った大病で死に直面し、回復後に「生きていた証(あかし)を残したい」との思いで、母が芸能事務所に入れたという。神木さんは25歳の時、芸能界で活動を続けるべきか悩み、心底苦しんでいたが、母は思いがけない言葉をかけてくれたと話す。

 おととし還暦を迎えた賀来さん。芸能界で唯⼀共演をNGにしている俳優が、おいっ子の賀来賢人さんだという。「ぶら下がり健康器」と「推し活」で美容と健康を保っているという賀来さんが、先輩俳優・小林桂樹さんの思い出、“ミスター・ラグビー”と呼ばれた故・平尾誠二さん家族との交流秘話を語る。

 小日向さんは、劇団の後輩だった妻と結婚し30年を迎えた。50代半ばからすさまじいスケジュールだったが、自分の時間を楽しみたいと思うようになり、夫婦で瀬戸内海の船の旅に出かけた。普段はインドアだという小日向さんの趣味は、「メダカ」と「観葉植物」。どちらも世話が大変だと苦労を口にする。

 2012年にノーベル賞を受賞した山中伸弥さん。7年前、53歳の若さで病に倒れた“ミスター・ラグビー”こと平尾誠二さんは、40代でできた親友。病気の診断を受けた直後から亡くなるまでの約1年、平尾さんの相談に乗っていたといい、最後まで前向きで強い姿に尊敬の念を抱いたと振り返る。

 「ふぞろいの林檎たち」でテレビドラマデビューしてから今年で40年を迎える高橋さん。10年前に交際2週間でスピード結婚した夫は、優しくておしゃれだが、“ある癖”に不満があるという。話を聞いた黒柳さんも思わず笑いが止まらなくなってしまった、ユニークな夫婦エピソードを披露する。

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