うちの弁護士は手がかかる:まさかの「VIVANT」と「東京ラブストーリー」が登場! “杏”平手友梨奈ד山崎”松尾諭の真逆の世界線が話題に

連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第4話の一場面(C)フジテレビ

 ムロツヨシさん主演の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系、金曜午後9時)第4話が11月3日に放送された。ムロツヨシさん演じる蔵前勉のセリフに、今夏放送された話題のドラマ「VIVANT」(TBS系)が登場し、SNSをにぎわせていた。

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 ドラマは、弁護士の業務をサポートする専門職「パラリーガル」がテーマ。生きる希望を見失っていた元敏腕マネジャーの蔵前勉(ムロさん)が、新人弁護士の天野杏(平手友梨奈さん)を「法廷のスター」にすることを目指して奮闘する。

 第4話で、杏は、所長の香澄今日子(戸田恵子さん)に呼ばれ、山崎慶太(松尾諭さん)が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は、裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示した。

 しかし、被告人の弁護方針を巡って杏と山崎はことごとく対立。蔵前は、マネジャー時代の仲間だった安藤カオリ(安達祐実さん)に相談する。「もうね真逆なの。相いれないの。住む世界線が違うの。もうそれは『VIVANT』と『東京ラブストーリーぐらい」と言う蔵前に、カオリは「正反対の二人ってさ、友達には絶対なれないけど、うまくデコとボコがハマればいい仕事仲間にはなれるよね」と語った。

 突然の他局ドラマの登場に、SNSでは「VIVANT出てきた!」「まさかVIVANTが出てくるとは(笑い)」「VIVANTと東京ラブストーリーぐらい違うって笑 違いすぎるし局まで違う笑」「毎回昔のドラマネタが出るけど、VIVANTまで出てきて笑った」「このドラマ、コメディとシリアスのさじ加減が絶妙だな、と毎回見てて思う」といった声が上がり、盛り上がりを見せていた。

 ※なお「TVer」で第1、2、3、4話を無料配信中。「FOD」ではこれまでの全話配信。

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