セクシー田中さん:第4話視聴率5.8% 木南晴夏主演のラブコメ 素直に感謝する“田中さん”にドキドキ

連続ドラマ「セクシー田中さん」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「セクシー田中さん」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が、11月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.8%、個人3.1%だった。

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 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。木南さん演じる、地味なOLとセクシーなベリーダンサーの二つの顔を持った田中京子が主人公のラブコメディー。木南さんはゴールデン・プライムタイム帯の連ドラ初主演。

 第4話では、田中さんが自分を好きだと誤解した笙野(毎熊克哉さん)は、三好(安田顕さん)から田中さんが四十肩と聞き、手作り総菜を手に彼女の部屋へ。素直に感謝する田中さんの様子に少しドキドキする笙野。料理や部屋の掃除など、まめに世話。田中さんと過ごす中で、自分の「普通」は他者には「普通」ではないと気付き始める。

 朱里(生見愛瑠さん)は進吾(川村壱馬さん)と久しぶりに再会し、自分の本音を打ち明ける。だが、進吾に「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘される。揺れる気持ちにケリをつけるため、ベリーダンスショーへの出演を決意するが……と展開した。

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