時をかけるな、恋人たち:“廻”吉岡里帆の80年代ファッションに「可愛い」と反響

連続ドラマ「時をかけるな、恋人たち」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「時をかけるな、恋人たち」第6話の一場面=カンテレ提供

 俳優の吉岡里帆さんが主演の連続ドラマ「時をかけるな、恋人たち」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第6話が11月14日、放送された。同話では、吉岡さん演じる常盤廻が、未来人の井浦翔(永山瑛太さん)とタイムトラベルした1983年で80年代ファッションに身を包む姿が描かれ、SNSで「可愛い」と話題を集めた。

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 劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠さんの脚本によるオリジナルSFドラマ。広告代理店のアートディレクターが、未来人のタイムパトロール隊員と一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まりながら時空を超えた本気の恋をする姿を描く。

 第6話では、翔との駆け落ちを決意した廻は作戦を練るため、翔とタイムボードに飛び乗って、自分が生まれる前の1983年へ。40年前の海にたどり着いた2人は、夏を楽しむ若者の雰囲気にのまれて大はしゃぎし……と展開した。

 翔と1983年の海に降り立った廻は、海で遊ぶ若者たちを横目に、翔に「遊びに来たわけじゃないからね。これは過去への緊急避難。私たちがどうやったら一緒に暮らせるかを考える」と釘をさす。「もちろん作戦は考えるんだけどさ……」としつつも海を見ながら「ちょっとぐらい……」とつぶやく翔に、廻は「いやーだめでしょ」と抵抗。だが、最後にはストライプ柄のワンピースに着替えて翔と海ではしゃぐ姿が描かれ、SNSでは「80年代ファッション吉岡里帆ちゃん可愛すぎる」「廻ちゃんの格好、めっちゃ可愛いな」「80年代ファッションの2人可愛い」「このワンピースのために何度でも見ます」「ワンピース姿の吉岡里帆が可愛すぎた」と絶賛する声があがっていた。

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