時をかけるな、恋人たち：“廻”吉岡里帆と“翔”永山瑛太の“未来＆現代”のキスにSNSで反響　「超胸キュン回」

　俳優の吉岡里帆さんが主演の連続ドラマ「時をかけるな、恋人たち」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時）の第8話が11月28日、放送された。同話では、吉岡さん演じるアートディレクターの常盤廻と未来人のタイムパトロール隊員・井浦翔（永山瑛太さん）のキスシーンが描かれ、SNSで「超胸キュン回」「可愛すぎる」など反響を呼んだ。

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　劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠さんの脚本によるオリジナルSFドラマ。広告代理店のアートディレクターが、未来人のタイムパトロール隊員と一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まりながら時空を超えた本気の恋をする姿を描く。

　第8話では、翔には廻と過ごした大学時代、キャンパスで時間犯罪者と思われる人物による事件の記憶があった。そこで、2人はその人物を捕まえようと2013年へ。すると廻を追ってタイムトラベルしてきた2023年の広瀬航（西垣匠さん）が現れ、翔と言い争いを始めてしまい、集まった学生たちによって2013年には存在しなかった令和の言葉が次々と拡散される。そして数日後には、この事態の真相を調査すべく、未来から翔が潜入ミッションにやって来て廻と出会い、仲を深めていき……と展開した。

　廻は翔と楽しい時間を過ごすが、翔が未来人ではないかと考え、疑問をぶつける。翔はタイムパトロール隊員であることを打ち明け、廻の記憶を消さなければいけないと説明し、「また会いにきてもいいかな。記憶消えるけど、覚えてないだろうけど……好き。好きになった」と告白。そして廻が笑顔で「記憶消してもさ、忘れててもさ、また口説きに来てよ、私のこと。私も好き、翔のこと」と応えると、翔は廻の顔を両手で包んでお互いの額をぶつける“未来のキス”を披露。一瞬驚く廻だったが、すぐにほほ笑み、今度は自分から顔を近づけて現代のキスをするのだった。

　2人が未来と現代のキスを交わす姿に、SNSでは「未来のキスだあー！」「未来のキス、可愛い」「翔と廻可愛すぎる」「でこぐりぐりかわいいな」「未来のキス…からの現代のキス…！エモ」「ちゃんとしたキス可愛い」「胸がキュンキュンしてたまらん」「あんな可愛いキスシーン久々見た（笑い）」「超胸キュン回」といったコメントがあがるなど盛り上がっていた。