セクシー田中さん:めるる怒りの表情 “小西”前田公輝のひと言に 「可愛すぎる」「好きすぎる」の声

ドラマ「セクシー田中さん」第7話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「セクシー田中さん」第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の木南晴夏さん主演の連続ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第7話が12月3日に放送された。「めるる」こと生見愛瑠さん演じる倉橋朱里が、小西一紀(前田公輝さん)から言われたひと言に、怒った顔を見せる場面があり、SNSで話題になった。

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 第7話は、自分の知らない間に進吾(川村壱馬さん)と小西が意気投合して飲みに行くことになったと知り、動揺した朱里は「なんで(進吾と小西が飲みに行くのが)嫌だって言っているのに無視するの? 人が『嫌だ』って言っていることわざわざするのは、DVと根っこが同じだよ!?」と小西に言ってしまう。

 その後、小西と会うことにした朱里。小西から「ごめんね」と言われ、朱里も「いいよ。私も言い過ぎたし」と謝るのだった。そんな中、「朱里ちゃん、『男の人が私をチヤホヤするのは適度にバカそうだから』って言ってたじゃん?」と切り出した小西。

 「でも朱里ちゃん、“適度”はるかに超えてるし……(笑い)」と続けたことから、朱里は「はあ!?」と怒ってしまう。そんな朱里の顔を見て、小西は「その顔……好きすぎる!」と楽しそうに話す様子が描かれた。

 SNSでは、「小西の『その顔……好きすぎる』分かる」「自分もめるるのその顔、好きすぎる(笑い)」「このドラマで、めるるちゃん可愛さ全開だ」「めるるの演技大好き」「セクシー田中さん見てると心がほっこりする。めるる可愛すぎる」と話題になった。

 ドラマは、芦原妃名子さんの同名マンガ(小学館)が原作。地味なOLとセクシーなベリーダンサーの2つの顔を持つ田中さんが主人公のラブコメディー。

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