良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の橋本環奈さんが主演の連続ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第8話が12月4日に放送された。同話では、人気アニメ「ドラゴンボール」のベジータの声優として知られる堀川りょうさんが、元警察官僚の政治家・小田切誠役で登場。SNSで「ベジータやん!」「やっぱいい声」など反響を呼んだ。
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捜査の“お金”にスポットを当てた警察エンターテインメント。経費削減の特命を背負って本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官が、所轄署の個性豊かな刑事たちとぶつかりながら次々と起こる事件を解決へ導く姿を描く。
第8話では、特別会計係の一円(はじめ・まどか、橋本さん)は、1億円が盗まれたことで管理責任者だった須賀安吾(佐藤二朗さん)の懲戒処分が濃厚となり、心配になる。そんな中、藤堂さゆり(松本まりかさん)たちはあるデータを入手。そこには、元警察官僚で政治家の小田切と新聞記者の芹沢詩織(石井杏奈さん)との電話の音声が入っていた。そして芹沢は、小田切に呼び出された晩に転落死していた。強行犯係の湯川哲郎(沢村一樹さん)は芹沢の死は事故に見せかけた殺人事件だと考え、小田切のもとへ乗り込んで揺さぶりをかけるが、湯川は停職処分となってしまい……と展開した。
同話では冒頭、テレビ映像の中で話しているシーンで小田切が登場。また、事務所に乗り込んできた湯川と芹沢の事件について話し、芹沢が事故死ではなく殺害されたと考えていると話す湯川に「事件だったら、犯人を逮捕したまえ」と応えるシーンなどが描かれ、SNSでは「ベジータあーー!」「めっちゃベジータ!」「ベジータさん、キター! 声いいなあ」「堀川さんの演技見られるのいいなあ」「堀川さん!ベジータやん!!」「誰かと思ったら堀川りょうさんじゃないか!」「良い声」「やっぱいい声してる」などの声があがり、話題を集めていた。
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