Unnamed Memory:テレビアニメが2024年4月スタート 追加キャストに梅田修一朗、夏吉ゆうこ、赤崎千夏

「Unnamed Memory」のメインビジュアル第1弾(c)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
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「Unnamed Memory」のメインビジュアル第1弾(c)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

 電撃の新文芸(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「Unnamed Memory」が2024年4月から放送されることが分かった。追加キャストも発表され、梅田修一朗さんが王太子・オスカーの幼なじみで従者のラザル、夏吉ゆうこさんがファルサスの宮廷魔法士のシルヴィア、赤崎千夏さんがファルサスの武官のメレディナをそれぞれ演じることが分かった。ファルサスの武官で若き将軍のアルス役の佐藤拓也さん、ファルサスの宮廷魔法士のカーヴ役の天崎滉平さん、ドラゴンのナーク役の森永千才さんも出演する。

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 「子孫を残せない呪い」を持つ大国の王太子・オスカーと”青き月の魔女”ティナーシャの出会いを描いたメインビジュアル第1弾、オスカーとティナーシャが出会い、オスカーの「結婚でもするか」というせりふから始まるメインPV第1弾も公開された。PVには、世界最強の魔女と言われるティナーシャによるバトルも描かれている。

 同作は、古宮九時さん作、chibiさんイラストのライトノベル。絶大な力を操る5人の魔女が、人々にとって畏怖(いふ)の象徴となっていた時代を舞台に、大国ファルサスの王太子・オスカーが、幼い頃に受けた“子孫を残せない呪い”を解呪するため、荒野の塔に住む“青き月の魔女”ティナーシャを訪れる……というストーリー。どんな望みもかなえるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのは、ティナーシャを妻として迎えることで、2人の出会いが“魔女の時代”に変革をもたらすことになる。

 アニメは三浦和也さんが監督を務め、ENGIが制作する。オスカー役の中島ヨシキさん、ティナーシャ役の種崎敦美さんが出演する。

 ◇キャスト(敬称略)

 オスカー:中島ヨシキ▽ティナーシャ:種崎敦美▽ラザル:梅田修一朗▽シルヴィア:夏吉ゆうこ▽メレディナ:赤崎千夏▽アルス:佐藤拓也▽カーヴ:天崎滉平▽ナーク:森永千才

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