おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!:「好きなものがある人は強いんだな」 “おっさん”原田泰造に「演技最高」 「刺さる回」の声も

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第2話の一場面=東海テレビ提供
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ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」第2話の一場面=東海テレビ提供

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演の連続ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第2話が1月13日に放送された。原田さん演じる沖田誠について、SNSで話題になった。

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 ドラマは、練馬ジムさんの同名人気マンガ(LINEマンガ)が原作。昭和生まれで51歳の沖田誠が、ゲイの若者との出会いから常識を「更新」していくホームコメディー。

 第2話では、マンガをこよなく愛し、BLの二次創作にいそしむ“腐女子”ガチ勢の萌(大原梓さん)は、国内最大級の同人誌イベント・コミックカーニバルへの参加を決めていたが、急な発熱で行けなくなってしまう。無理していこうとする萌に代わって、コミックカーニバルに参加した誠だったが、そこには異様なコスプレ女子・林檎(工藤綾乃さん)やセーラー服姿のおじさん(森本のぶさん)がいて……。

 自分の許容量を超えくじけそうになり、自宅に帰ろうとしてしまう瞬間もあったが、なんとか乗り切った誠。「好きなものがある人は強いんだな」としみじみと話す様子が描かれ、SNS上では「2話面白かったな。ニヤニヤ見ちゃった」「コミケ回で泣くと思わなかったよ~ヲタクとして刺さる回だった」「毎度のことながらおっぱんめちゃくちゃいい話じゃん」「好きなものがある人は強いんだな。そーなんです、お父さん!」といった感想が書き込まれた。

 また、「原田泰造主演最高。ずっと笑える」「原田泰造さんの演技やっぱり最高だし、好きだわ!」「原田泰造かわいいやん。こんなお父さんやったらいいよ」「今期ドラマ、おっさんのパンツが一番好きかもしれない」といった声も上がっていた。

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