さよならマエストロ:エプロン姿で何度もガッツポーズ “俊平”西島秀俊に「可愛い」の声続々

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の第2話が1月21日、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。西島さん演じる夏目俊平が、エプロン姿で何度もガッツポーズをして喜ぶ場面があり、SNSで話題になった。

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 同局のドラマ「凪のお暇」(2019年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル脚本。西島さん演じる不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の親子の愛の物語だ。

 第2話で、俊平は晴見フィルの指揮者を引き受けることにしたが、白石市長(淵上泰史さん)から、ホールは3カ月後に閉館、オーケストラは予定通り残り3カ月で廃団だと念を押される。さらに、白石は、晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の処分を部下に命じる。そんな中、俊平は新しい演奏曲を提案し、新メンバーも募集することになり……と展開した。

 終盤では、響(芦田さん)が食べたいと言っていた、りんごを使ったオーストリアのお菓子「アプフェルシュトゥルーデル」のアレンジバージョンを作った俊平。近くでこっそりと響の様子をうかがっていると、響から「うまいんかい」という言葉が飛び出したことから、俊平は思わずガッツポーズ。ピンクのエプロン姿で喜びを爆発させる様子が描かれた。

 SNSでは、「ただただ西島秀俊がかわいすぎる」「ガッツポーズ何回やるんだーw かわいい」「部屋の陰で思いっきりガッツポーズをしてる所が、ほほ笑ましく可愛かったな!」「あざとさ1000%の西島秀俊がマジで可愛いんだけど?」と話題になった。

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