婚活1000本ノック:第2話 “綾子”福田麻貴、“編集者”竹財輝之助に出会う(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「婚活1000本ノック」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「婚活1000本ノック」第2話の一場面(C)フジテレビ

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さん主演の連続ドラマ「婚活1000本ノック」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第2話が1月24日に放送される。

ウナギノボリ

 前回は、自分の成仏のために、生前誰かとした約束を果たさなくてはいけない山田クソ男の幽霊(八木勇征さん)は、南綾子(福田さん)が彼氏を見つけて温泉に行くサポートをするという。そして、山田は綾子の“婚活バディー”となった。

 第2話は……いつも外見にひかれて失敗してきた綾子は、今後は男の中身を見ると宣言。「中身って、何を指して言ってんの?」という山田の質問にうまく答えられない綾子だが、「次に私を気に入ってくれた真面目な人と付き合う!」と決意する。

 中身重視の婚活について、綾子は友人の鳥羽(中越典子さん)とおけけ(橋本マナミさん)に相談。鳥羽から提案された「ペアシート婚活」の内容を分からないまま、綾子はイベントに参加。会場にはペアシートがたくさん並んでいた。男女一組で3分間だけ会話をし、男性が次々に交代していく。

 綾子は顔の形がハートパイに似た男(竹財輝之助さん)に出会う。彼は編集者で、同じ業界の人にうそをつくのは危険と思った綾子は官能小説を書いていることを打ち明ける。

 綾子の受けた印象は悪くなく、会場から出て「近いうちにお話ししたい」とも言われるが、太陽光の下で直視した“ある部分”が気になって仕方なく……。

 原作は南綾子さんの同名小説(新潮文庫)。最新婚活事情を通して登場人物たちをコミカルに描く。福田さんはドラマ初主演。

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