グレイトギフト:早くもメインキャラ2人目が退場! 「毎週最後に?」「もうちょっと見たかった」(ネタバレあり)

連続ドラマ「グレイトギフト」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が1月25日に放送され、メインキャラクターのうち2人目が“退場”した。SNSでは「うわあまた一人……」「なんてこった」などと、視聴者から悲鳴が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、TBS系「マイファミリー」(2022年)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年)などを手掛けてきた人気脚本家、黒岩勉さんのオリジナル作。「サバイバル医療ミステリー」と銘打ち、病理医の藤巻達臣(反町さん)が発見した新種の殺人球菌「ギフト」を巡る病院内の権力闘争を描く。第1話の見逃し配信の再生数が130万回を突破している(ビデオリサーチ調べ)。

 同話では、「ギフト」を悪用してライバルだった奥野信二理事長(坂東彌十郎さん)を殺害した心臓外科教授の白鳥稔(佐々木蔵之介さん)が、新たな理事長に就任。重病で入院する妻、藤巻麻帆(明日海りおさん)の手術を盾にされ、白鳥からの協力要請を断れない藤巻はどんどん“白鳥派閥”に取り込まれ……と展開した。

 そんな中、病理医・伊集院薫(盛山晋太郎さん)が「ギフト」の存在に気付き、白鳥に気付かれないように藤巻を脅して、1億円を要求する。だが、白鳥も伊集院に気付いていた。

 藤巻は、白鳥が伊集院を次なるターゲットに狙うのではと察知。伊集院に「一緒に謝罪に行きましょう! 今なら許してくれるはずです」と説得を試みるが、時すでに遅く、伊集院は藤巻の前で倒れた。その首には「ギフト」の使用痕である、黒いシミが浮かび上がった。

 第2話のこの結末に、SNSでは「毎週最後に誰か死ぬのかな?」「こんな次々死者が出て」「盛山さん2話にして秒殺退場ww」「盛山さん今日で終わり??寂し」「伊集院先生、最後まで残らなかったか〜」「盛山さんもうちょっと見たかった。蔵之介さん悪すぎでしょ!」といった声が次々と上がった。

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