さよならマエストロ：「きっとあるよ、これからたくさん楽しいこと」　“大輝”宮沢氷魚のせりふが話題「惚れてしまう」「響とお似合い」の声も（ネタバレあり）

　俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の第5話が2月11日、TBS系「日曜劇場」枠（日曜午後9時）で放送された。夏目響（芦田愛菜さん）のために、森大輝（宮沢氷魚さん）が話した言葉について、SNSで話題になった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　◇以下、ネタバレがあります

　TBSドラマ「凪のお暇」（2019年）などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル作品。西島さん演じる不器用な父親と、芦田さん演じる素直になれない娘との愛の物語だ。

　第5話の終盤では、響が、父・俊平（西島さん）との過去について、大輝に語る展開に。「よくある話で、あの人と共演するには私は（実力が）足りなかったって、それだけの話です。そんなつまらないことで私は家族を壊したんです」と明かした響に「きっとあるよ、これからたくさん楽しいこと」と伝えた大輝。

　「野球見たことある？　スタジアムで飲むビール、これ最高だよ」「山菜採りは？　揚げたてのタラの芽とビール、これがもう最高なんだよ」と楽しそうに話した大輝は、響の笑顔を引き出すことに成功する。

　いい雰囲気の中、大輝は改めて「きっとあるよ、楽しいこと。付き合うよ、俺でよかったら」と響に伝える展開に。SNSでは「大ちゃん、楽しい事見つける天才ですね。響ちゃん、楽しそうで良かった」「響ちゃんと大輝君お似合いね」「大輝くんとの『付き合うよ』はときめく」「『きっとあるよ、楽しいこと。付き合うよ、俺でよかったら』そんなこと言われたら惚れてしまいます」「大輝×響、推せる」といった声が上がり、注目されていた。