じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)ドラマ「君が心をくれたから」の第7話が、2月19日に放送された。山田裕貴さん演じる朝野太陽が、逢原雨(永野さん)の“五感を失う病気”の真相を知る展開で、SNSで話題になった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第7話で雨は“五感を失う病気”を患っているのではなく「五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れたことを、太陽に明かした。
自分のために、雨の夢や幸せも奪ってしまったと考えた太陽は「俺の五感を雨に渡してください。俺はどうなったってかまいません。だからそれでこの奇跡を終わらせてください」と案内人の日下(斎藤工さん)に頼む。だが、日下は「できません。一度奇跡を受けれたら、全ての五感を失うまで終われない」と告げる。
「じゃあ、俺は、雨がただ苦しむのを見てるしかないってことですか? 五感が奪われるのを何もできずに……」と涙で訴えた太陽。「その通りです。あなたに彼女を救うことはできません」と日下の言葉を聞き、雨も涙をこぼした。
SNSでは「太陽くんに泣かされる」「またメッチャ泣いたわ」「つらい、つらすぎる。奇跡がここまで呪いの言葉になるなんて。どう着地させるのか、このドラマ」「しんどい…… 全員幸せになってくれよ……」といったコメントが並んだ。
ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手、宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした“過酷な奇跡”が引き起こすラブストーリー。
俳優の菅田将暉さんが、12月7日放送のトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系、日曜午前7時)に出演する。
NHKの教養番組「浮世絵EDO-LIFE」では、同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)をより深く楽しむため、物語とリンクした浮世絵が毎週登場。1…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月6日は第10週「トオリ、スガリ。」(12月1~5日)を振り返る。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日月曜日のスタジオゲストと番組内容が発表された。