良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の中村蒼さんが、横浜流星さん主演で2025年に放送されるNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に出演することが2月21日、明らかになった。中村さんは2013年放送の「八重の桜」以来12年ぶりの大河ドラマ出演となり、主人公の蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう、横浜さん)の義兄、次郎兵衛を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築き、“江戸のメディア王”として時代の寵児となった“蔦重”こと蔦屋重三郎の生涯を描く。脚本は、2013年後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ごちそうさん」や、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手掛けてきた森下佳子さんが担当する。今年夏頃にクランクインする予定。
中村さんが演じる次郎兵衛は、吉原を代表する引手茶屋・駿河屋(高橋克実さん)の実子で、重三郎の義理の兄。吉原に向かう手前の五十間道で茶屋の経営を任されてはいるが、実際の切り盛りは蔦重が行っており、蔦重はその軒先を借り、貸本屋も営んでいる。
次郎兵衛は、はやりもの好きでおしゃれに敏感、自由気ままな性格と、いわゆる“放蕩(ほうとう)息子”的な役どころ。中村さんは「今回演じる次郎兵衛はちゃんと働かず遊びなどに熱心な息子で、吉原の問題には常にどこか蚊帳の外ではありますが、重三郎が悩みもがいている時に同じ目線で悩み、同じ目線で喜びを分かち合う義兄だけど友のような存在だと思います。フラフラしている次郎兵衛ですが、どこか憎めず皆さんから愛されるような人物にできるようにしたいと思います」と意気込みを語っている。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第47回「饅頭こわい」が、12月7日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、…
俳優の松居一代さんが、12月5日放送のABEMAの番組「ダマってられない女たち season2」に出演した。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月9日は「ぶきっちょOK!かわいす…
NHK総合の「映像の世紀バタフライエフェクト」(月曜午後10時)は12月8日、「アメリカ 日系人部隊 栄光の代償」を放送する。第二次世界大戦で最も多くの勲章を授与された日系アメリ…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第47回「饅頭こわい」が、12月7日に放送され、本編後に公開された最終回(第48…