離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:第6話 胸元あらわな謎の美女“ナオミ”藤原紀香に招かれる“渉”伊藤淳史 ベッドの下には“綾香”篠田麻里子!(前話ネタバレあり)

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)第6話が、2月24日に放送される。

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 前話は……財田(水野美紀さん)と裕(佐藤大樹さん)の調査で、“間男”マサト(小池徹平さん)の正体が明らかに。マサトは、渉(伊藤淳史さん)の高校時代の同級生だった。渉を恨み、復讐(ふくしゅう)するため、渉の妻・綾香(篠田麻里子さん)に近づいたことも判明した。そんな中、渉と綾香が住むマンションの隣室に、胸元もあらわな謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香さん)が引っ越してきた。

 第6話は……渉の目の前で、偏頭痛で倒れるナオミ。渉はナオミを介抱するが、その様子を綾香に見られてしまう。

 綾香は、渉がナオミに気があるのでは、とマサトに報告。すると、マサトから二人が逢(あ)い引きしている様子を写真に撮るよう命じられる。

 同じ頃、財田と裕は、マサトが渉を恨んでいる理由に彼の母親の自殺が関係しているとにらんで調査を開始。しかし、裕の身には危険が迫っていた。

 やがてナオミの部屋に招かれた渉は、彼女から衝撃の告白をされる。そんな二人の禁断のやり取りを、ベッドの下に潜む綾香が聞いていた!

 ドラマは、大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)が原作。「日本での父親の親権獲得率はほぼ1割」といわれる離婚問題を題材にした作品で、主人公の渉が、妻・綾香の不倫に気付いていないふりをしながら証拠を集め、父親が親権を獲得する困難に立ち向かう姿を描くブラックコメディー。3月末で放送作家・脚本家業を引退する鈴木おさむさんが手掛ける“最後の地上波連ドラ”となる。

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