離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:第8話 “綾香”篠田麻里子が“マサト”小池徹平の子を妊娠 波乱の家族旅行?(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)第8話が3月9日に放送される。観月ありささんと高橋克典さんが同話から登場する。

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 前話は……マサト(小池徹平さん)の策略でハニートラップを仕掛けられた渉(伊藤さん)だが、弁護士の財田(水野美紀さん)らに救われた。財田は探偵の三砂(佐藤大樹さん)の裏切りにも気付いた。

 第8話は……財田は渉に、自身が弁護士を目指すきっかけとなった元夫・孝弘(高橋さん)との過去の出来事を語る。

 マサトの子を妊娠した渉の妻・綾香(篠田麻里子さん)はマサトに報告。2人で人生最良の日だと喜び合う。

 マサトの勤める芸能事務所「ポールサニープロダクション」社長・大洗(観月さん)は2人の関係を知って大激怒。綾香にある提案をする。

 その後、綾香の誘いで渉、娘心寧(磯村アメリさん)、父茂(利重剛さん)と綾香は家族旅行へ。だが、渉は綾香が何かを企んでいると警戒して……。

 原作は大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)。「日本での父親の親権獲得率はほぼ1割」とされる離婚問題を題材にしたブラックコメディーで、渉が妻・綾香の不倫に気付いていないふりをしながら証拠を集めて父親が親権を獲得する困難に立ち向かう姿を描く。3月末で放送作家・脚本家業を引退する鈴木おさむさんが手掛ける最後の地上波連ドラ。

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