離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:テレ朝歴代1位 3000万回再生突破! 篠田麻里子「娘にも胸を張って見せたい」

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)の最終回(3月16日放送)の見逃し配信の再生数が、4日間で約180万回となり、初回からの総再生数が3000万回を突破したことが分かった(ビデオリサーチ調べ)。TVerでも最終回まで、すべての回がランキング1位を獲得した。

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 ドラマは、大竹玲二さんの同名マンガ(講談社)が原作。主人公の岡谷渉(伊藤さん)が、妻・綾香(篠田麻里子さん)の不倫に気付かないふりをしながら証拠を集め、親権獲得に向け戦う姿を描いた。篠田さんと不倫相手役の小池徹平さんの濃厚なラブシーンや、隣人美女役の藤原紀香さんの振り切った演技が話題となった。

 最終回当日には、テレビ朝日本社(東京都港区)で「NG無し!囲み取材会」を開催。出席した篠田さんは「(このような役を)自分がやって(世間に)どう思われるだろう? と葛藤もありました」と明かし「一生懸命全力でぶつかる機会をいただけた作品なので、いつか娘にも胸を張って見せたいと思っています」とコメントした。

 取材会には、脚本の鈴木おさむさんも出席し「どうにか最後にトータル3000万回再生とか行けたら、いいニュースになると思っています」とコメントしたが、見事目標達成となった。

 ドラマは第1~3話と最終回がABEMA、TVerで無料配信中。

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