リビングの松永さん:第8話 “美己”高橋ひかるは“松永”中島健人への告白に悩む “夏未”若月佑美は松永への思いを打ち明ける(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「リビングの松永さん」第8話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第8話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第8話が2月27日に放送される。

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 前回は……松永純(中島さん)の誕生日パーティーで、担任の夏未(若月佑美さん)とシェアハウスメンバーが盛り上がる様子に寂しさを感じた美己(高橋ひかるさん)だったが、ひそかに作っていたバースデーケーキを食べた松永から感謝の言葉をかけられ、笑顔をみせる。そんな中、先に帰った松永の元カノ・夏未から、松永へ電話が入る。夏未は「自分の中で区切りつけたって思ってたけど、全然そんなことなかった」と松永への思いを口にする……と展開した。

 第8話は……松永は、遠ざかっていた広告デザインの仕事を手掛けることに。取引先のデザイン事務所の社内コンペに参加することになるが、激しい競争が繰り広げられる広告の世界に戻るか迷っていた。

 美己は、凌(藤原大祐さん)から「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスされ、告白すべきか悩む。夏未に相談しようとするが、反対に「私はまだ純のことが好き」と打ち明けられてしまう。松永と夏未の恋の再燃を心配する美己は、朝子(黒川智花さん)に「昔好きだった人と何年かぶりに会ったら、また好きになることはあるのか」と聞く。

 そんな中、美己に和歌山にいる母親の朋子(映美くららさん)から「手術明日になりました」というメッセージが届く。美己の祖母が手術を受けるようだが、なぜか朋子の歯切れは悪い。叔父の雅彦(山口森広さん)も海外から和歌山に帰ると聞き、美己は命に関わる重病なのではと不安になる。松永は、そんな美己の様子に気づき……。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作の年の差ラブコメディー。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく姿を描く。

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