不適切にもほどがある!:第6話「昔話しちゃダメですか?」 市郎&純子の運命を知った“秋津”磯村勇斗、ある場所へ(前話のネタバレあり)

ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話の一場面(C)TBS

 阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、金曜午後10時)の第6話「昔話しちゃダメですか?」が3月1日に放送される。

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 前話は……小川市郎(阿部さん)は、自分と純子(河合優実さん)が1995年に亡くなったと知る。

 純子の結婚相手で渚(仲里依紗さん)の父親、犬島ゆずる(古田新太さん)にそれを聞いた市郎は「でもよかった。ちゃんと打ち解けて、酒飲んだり孫抱っこしたり、そういうの一通りあるんだ、これから。楽しみだ!」と。そして、ゆずるの仕立てた背広を着て……。

 第6話は……EBSテレビでカウンセラーを続けている市郎の元に、渚が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカさん)を連れてやってきた。

 憧れの大物脚本家、エモケンこと江面賢太郎(池田成志さん)とドラマを作ることになった羽村は、その打ち合わせでの出来事に悩んでいると話す。市郎は羽村と共に、エモケンとの打ち合わせに同席することに。

 純子(河合優実さん)はなかなか帰宅しない市郎が気になっていた。

 そんな時、市郎と純子の運命を知った秋津(磯村勇斗さん)が、嫌がる市郎をある場所へ連れて行く……。

 ドラマは、「愛のムチ」と称して厳しい指導をするのが当たり前な体育教師で野球部顧問の市郎が1986年から2024年へタイムスリップ。法令順守に縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく。

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