グレイトギフト:第7話視聴率6.8% 反町隆史主演サバイバル医療ミステリー 想像を絶する異変

連続ドラマ「グレイトギフト」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が、2月29日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.8%、個人4.1%だった。

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 ドラマは、人気脚本家・黒岩勉さんのオリジナル。うだつの上がらない大学病院病理医・藤巻達臣(ふじまき・たつおみ、反町さん)が、未知の殺人球菌「ギフト」の発見を機に院内の権力争いに巻き込まれる姿を描く“サバイバル医療ミステリー”だ。

 第7話では、真犯人は「ギフトには大きな欠点がある」といい、新たな殺人に使った球菌を「オクトセブン」と呼ぶ。新しい殺人球菌の危機を感じた藤巻は、遺体から液状検体を検出。白鳥(佐々木蔵之介さん)の極秘指令で、検査技師の久留米(波瑠さん)と共にひそかにオクトセブン研究を始めるが、“想像を絶する異変”が起こる……と展開した。

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