今週の「徹子の部屋」:Mr.マリック父娘は千葉へ初めてづくしの家族旅行 森山直太朗は亡き父への思い 桑江知子は沖縄民謡を披露 76歳、丘みつ子も

3月5日に放送される「徹子の部屋」に出演するMr.マリックさんと娘のLUNAさん(左)=テレビ朝日提供
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3月5日に放送される「徹子の部屋」に出演するMr.マリックさんと娘のLUNAさん(左)=テレビ朝日提供

 3月4~8日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。4日は俳優の丘みつ子さん、5日はマジシャンのMr.マリックさんと娘でミュージシャンのLUNAさん、6日は歌手の森山直太朗さん、7日は昭和を飾った時代劇スター、8日は歌手の桑江知子さんが出演する。

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 手芸が得意な丘さんは、手作りの衣装で登場。神奈川県小田原市にある築80年以上の古民家を夫婦でリフォームして暮らしているという。現在76歳で、目標は「100歳まで生きること」。健康のためにしている運動を黒柳さんに伝授する。

 マリックさんは、孫の発案で千葉へ家族旅行に行ったという。イチゴ狩りやカラオケなど、マリックさんにとって初めてづくしの旅になった。家族全員でグループLINEをしており、楽しいやり取りも紹介される。

 森山さんはデビュー20周年記念ツアーで昨年は全国を回り、100本公演を達成。100本を目指しきっかけとなった母・森山良子さんへの思いを聞く。昨年12月に肺がんで亡くなった父を思って作った曲「papa」をギターの弾き語りで披露する。

 昭和を飾った時代劇スター特集では、「銭形平次」で大人気だった大川橋蔵さん、「暴れん坊将軍」で人気を博した松平健さん、「桃太郎侍」でおなじみの高橋英樹さん、「遠山の金さん」を100話以上演じた杉良太郎さんを紹介。

 19歳で歌手デビューし一世を風靡(ふうび)した桑江さんが初登場。沖縄生まれの母と祖母から「沖縄のいい歌あるのにちっとも歌わないね」と言われ、40代から三線を習い始めた。祖母が買ってくれた三線で沖縄民謡「安里屋ユンタ」を披露する。

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