舟を編む ~私、辞書つくります~:第3回 “みどり”池田エライザの前に現れた元・辞書編集部員

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第3回場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第3回場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(NHK BS・BSプレミアム4K、日曜午後10時)の第3回が、3月3日に放送される。原稿執筆者の秋野教授(勝村政信さん)から怒りの連絡が来て、狼狽するみどり(池田さん)。そこに現れたのは……。

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 みどりは、馬締(野田さん)が配偶者の香具矢(美村里江さん)と暮らす元下宿屋の一室を借りることに。

 「大渡海」を立ち上げた“辞書の鬼”松本先生(柴田恭兵さん)、社外編集の荒木(岩松了さん)、事務員・佐々木(渡辺真起子さん)、バイト・天童(前田旺志郎さん)ら辞書編集部員と慣れ親しんだ頃、原稿執筆者の秋野教授(勝村政信さん)から怒りの連絡が来る。

 狼狽するみどりの前に現れたのは、元・辞書編集部員の西岡(向井理さん)で……。

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説が原作。辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどりの視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。脚本は、NHKの連続ドラマ「しずかちゃんとパパ」「これは経費で落ちません!」などの蛭田直美さんが手がける。

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