不適切にもほどがある!:「私は今、17歳~」 “純子”河合優実の歌声が話題 「めっちゃうまい」「歌までうまくて最高」(ネタバレあり)

ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話の一場面(C)TBS

 阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が3月1日に放送された。ミュージカルシーンでは、小川純子を演じる河合優実さんが歌声を披露する展開で、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話「昔話しちゃダメですか?」では、純子が、市郎(阿部さん)と一緒にバスに乗り、2024年へ行くことに。犬島渚(仲里依紗さん)の提案で、市郎がバラエティー番組「常識クイズ! 令和Z世代 VS 昭和おやじ世代」に出演する様子を、純子が見学することになる。

 終盤では、おなじみのミュージカルシーンが登場。“17歳”の頃について、市郎や渚らが歌う中、最後に純子が参戦。「私は今、17歳~まだ何者でもない」「私はまだ17歳~昔話のネタがない~」と美しい歌声を披露した。

 SNS上では、「おいおい、河合優実よ、歌までいけんのかよ……」「純子ちゃん、めっちゃ歌うまい!」「河合優実、歌までうまくて最高なんだけど」といったコメントが並び、話題になった。

 ドラマは、スパルタ指導で子供に接する中学体育教師で、野球部顧問の小川市郎(阿部さん)が1986年から2024年へタイムスリップ。法令順守に縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく……というストーリー。

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