ターミネーターと恋しちゃったら
第1話 護りに来た、未来から
4月4日(土)放送分
俳優の志田彩良さん主演の連続ドラマ「消せない『私』―復讐(ふくしゅう)の連鎖―」(日本テレビ)に出演する吉本実憂さん。主人公・灰原硝子(志田さん)の復讐の相手で、高校時代、クラスのカースト上位にいた海崎藍里を演じ、その悪女ぶりでドラマの序盤を大いに盛り上げた。「今までとはレベルの違う悪女を作り上げたいなと思っていた」と明かす吉本さんに役作りの裏側を聞いた。
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ドラマは、黒田しのぶさんのマンガ「消せない『私』~炎上しつづけるデジタルタトゥー~」(ぶんか社)が原作。高校時代にいじめに遭い、家族も友だちも全て奪われて人生を台無しにされた主人公が、10年の時を経て復讐する姿を描く。
吉本さん演じる藍里は、美人だがプライドが高くわがまま、高校時代に自分より目立ち始めた硝子に嫉妬し、暴行事件の計画を立てた主犯者。貧乏な実家と毒親の母親に対して強いコンプレックスを持ち、玉の輿を夢見ていたが、硝子の復讐により、幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた、はずだったが……。
過去の悪女役と比べて、今回の藍里には共感できるところが「なかった」という吉本さん。
「どんな悪女を演じても、好きになれる要素はあったのですが、藍里のような役は初めてで。こんなに好きになれないことってあるんだなと思って、演じるのはより難しかったのですが、その分、自分の感情じゃない、新しい引き出しが増えたような気はしています」
藍里を演じるにあたって軸にしたのはプライドの高さ。さらに意識したのが、異性を前にしての“あざとさ”だ。
「基本、男の人にはあざとく(笑い)。藍里は、すごく嫌な女の子なのですが、そのあざとさも不自然にはならないようにしたいなって。女性から見ると、すっごく分かりやすいあざとさなのですが、男性はそれにだまされてしまうんだな、みたいなのは、男性と話すシーンで意識した部分です」
一方で、わがままで自己中心的な藍里の、他者に対する雑な振る舞いには少々苦戦。
「細かいことではあるのですが、普段の私が、相手の目を見て話をしたり、聞いたりするクセがあって。最初のリハーサルで、しゃべっている人の顔をついつい見てしまっていたところ、プロデューサーさんに『自分が一番だから、目を合わさずしゃべるのが藍里っぽくない?』と言われてハッとしたというか。それから相手の目を見ないでしゃべるようにしたのですが、そういう人に対しての雑さには苦戦しちゃいましたね。でも、確かに目線一つでキャラクターを表現できるなと、改めて勉強にもなりました」
そんな試行錯誤もありつつ、「今回はより人間らしい悪女を作り上げることができたのかな、という実感はあります」と充実感をにじませ、「できる限りのことはやったので、後悔はない」ときっぱりと言い切る吉本さんだが、その裏には、ある一つの挑戦があった。
「これまで悪女を演じるときって、相手役の方と距離を置いたりして、自分から孤立するようにしていたのですが。今回は現場を楽しみつつ、スタッフさんや共演者とたくさんしゃべってきた中で、自分の納得できるレベルの高い悪女を作るっていうのは、自分の中で挑戦した部分でした。今回は自分がいじめる役の志田彩良ちゃんとたくさんお話をしたのですが、コミュニケーションをとった分、役としてより踏み込めました。お芝居でいじめる役だとしても普段のコミュニケーションが取れていれば通じ合える、何を言っても何をやってもお芝居のキャッチボールができる、という発見があったので、今後にも生かすことができたらなって思っています」
思い返せば今から約10年前、映画「罪の余白」(大塚祐吉監督)で「悪魔のようなモンスター女子高生」と称されるヒロインを演じ、一躍注目を浴びた吉本さん。こうやって再び、悪女役で話題となることについて、本人はどう思っているのか、聞いてみると……。
「それはそれでいいかなと思っています。自分の顔の作りとして、衣装やメークでかなり印象が変わるタイプだと思っているし、悪女のときにすごい印象を残した分、天真らんまん役や時代劇に出たとき『あれ、意外!』と思ってもらえるというか。“ギャップ”があっていいかなって」
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