ブギウギ:“愛子”小野美音が“退場”を報告 視聴者「寂しい」「すっかりトリコ」 「チビ愛子ロス」の声も

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で花田愛子を演じた小野美音ちゃん(右)と主演の趣里さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で花田愛子を演じた小野美音ちゃん(右)と主演の趣里さん(C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第112回が3月11日に放送された。同日、スズ子(趣里さん)の娘・愛子を演じた小野美音ちゃんの所属事務所が公式X(ツイッター)で、この日の放送をもって美音ちゃんが物語から“退場”することを報告。視聴者から悲しみの声が上がっている。

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 第112回の放送後、事務所の公式Xは「『みんなが優しくて楽しかったです。マミーみたいに演技が上手になって、また出たいです。ありがとうございました』美音より」とつづり、花束を持った笑顔の美音ちゃんの写真をアップ。「視聴者の皆様、趣里さん、木野さんはじめ共演者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

 美音ちゃんは、2017年8月7日生まれ、大阪府出身の6歳。第97回(2月19日放送)から登場し、実年齢6歳ながら劇中では愛子を2歳から演じ、SNSでは「本当に演技が上手」「天才!」などと称賛の声を集めていた。

 美音ちゃんの報告に、SNSでは「本当に今日でおわりなのですね。寂しいよ~」「毎日の癒やしがなくなるよ~チビ愛子ロス」「また美音ちゃんに会える日を心待ちにしています」など、退場を惜しむ声が続出。

 美音ちゃんの演技には、「将来が楽しみ」「まだ小さいのに堂々たる愛子役素晴らしかった」「6歳とは思えないほど演技の幅が広すぎる」「すっかり小野美音ちゃんのトリコ」といった声が上がっていた。

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