GTOリバイバル:「ビーチボーイズ」のオマージュ? 反町隆史&藤木直人の共演シーンに視聴者反応「エモい」「既視感が」

「GTOリバイバル」の一場面=カンテレ提供
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「GTOリバイバル」の一場面=カンテレ提供

 俳優の反町隆史さんが主演するカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマGTOリバイバル」が4月1日午後9時から放送され、反町さんと藤木直人さんの共演シーンに、視聴者の注目が集まった。

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 1998年の連続ドラマ「GTO」の続編として、26年ぶりに放送された「GTOリバイバル」。劇中では、元暴走族の伝説のヘッドで、教師の鬼塚英吉(反町さん)が、問題だらけの私立相徳学院高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げた。

 ある日、副担任を務める3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘さん)によって、バイクをパンクさせられた鬼塚。必死にバイクを押して歩いていると、親友の冴島龍二(藤木さん)が偶然車で通りかかる。冴島が「いい年こいて何やってんだよ」と声を掛けると、鬼塚は「ちょうどいいとこ来たな、お前。手伝え」と返し、2人でバイクを押しながら歩くシーンがあった。

 この場面に、反町さんと竹野内豊さんがダブル主演を務めた1997年放送の連続ドラマ「ビーチボーイズ」(フジテレビ系)を思い出す視聴者が続出。「ビーチボーイズ」では、反町さんと竹野内さんがガス欠になった車を2人で押すシーンがあり、SNSでは「既視感が」「ビーチボーイズのオマージュかな」「マジいけてるわ」「もろに世代なもんで……エモいってこういう感情かぁ」「ビーチボーイズの名シーンっぽいのを入れて来るのはうれしいですね」といった声が上がっていた。

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