明日の虎に翼:4月8日 第6回 寅子、同じクラスに集まった女子の顔ぶれ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第6回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第6回の一場面 (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第2週「女三人寄ればかしましい?」を放送。4月8日の第6回では……。

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 昭和7(1932)年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉さん)のクラスには、女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキさん)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンスさん)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

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