Believe-君にかける橋-:木村拓哉主演 第4話視聴率9.8% 証拠入手できず、警察に出頭?

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」のロゴ=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」のロゴ=テレビ朝日提供

 テレビ朝日開局65周年記念で制作された木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(木曜午後9時)の第4話が、5月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.8%、個人5.7%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ朝日開局65周年記念作品として制作された。木村さん主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、2018年、2020年)などを手掛けてきた井上由美子さんのオリジナル作。大手ゼネコン「帝和建設」土木設計部の部長・狩山陸(木村さん)が、会社の隠蔽工作の犠牲となって実刑判決を受けるも、真実を明らかにするため奮闘する。

 第4話では、脱獄に成功した狩山は、部下の南雲(一ノ瀬颯さん)に預けていた事故の重要証拠を取り戻すため、逃走しながら、南雲と連絡を取り合う。南雲は協力することを決意し、行動に出るが、それを見抜いていた弁護士・秋澤(斎藤工さん)ともみ合いになり、階段から落ちて頭を強打し、意識を失う大ケガを負う。

 南雲の失敗で狩山は証拠を手にすることができず、警察に出頭しようとするが、そこで謎の男に襲われ……と展開した。

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