9ボーダー:ラストの“コウタロウ”松下洸平の弾き語り 「バズってる?」「なんだか不穏」の声(ネタバレあり)

ドラマ「9ボーダー」第6話の一場面=TBS提供
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ドラマ「9ボーダー」第6話の一場面=TBS提供

 川口春奈さん主演の連続ドラマ「9(ナイン)ボーダー」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が5月24日に放送された。ラストの展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 失踪していた、七苗(川口さん)たち3姉妹の父親・五郎(高橋克実さん)が、1人の少年(齋藤潤さん)と共に帰って来た。少年の名前は「九吾」で、実は、七苗たちを置いて出ていった母(堀内敬子さん)と、五郎との間の子供で、3姉妹の弟だったことが判明した。

 終盤で、七苗たちは、八海(畑芽育さん)と九吾の誕生日を祝福することに。コウタロウ(松下洸平さん)がギターの弾き語りをして、皆でバースデーソングを歌った。その後、八海は、コウタロウが弾き語りする様子をSNSに投稿。ラストで、その動画が拡散されていく模様が映し出される展開だった。

 実際のSNS上では「ラストはなんだか不穏な、、」「コウタロウ?でバズってる?w」「めっちゃバズってる」「これでコウタロウさんの身元わかるとか?」といった感想が書き込まれ、注目された。

 ドラマは川口さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と大台直前の3姉妹が、父親の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、幸せを見つけようとする姿を描く。

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