東京タワー:第7話 ついに迎える壮絶修羅場! “耕二”松田元太を助けに駆け付けた“透”永瀬廉も言葉失う(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「東京タワー」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京タワー」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第7話が6月1日に放送される。

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 前回は、小島透(永瀬さん)の友人の大原耕二(松田元太さん)は、人妻の川野喜美子(MEGUMIさん)との関係が知られたことで、喜美子の娘・比奈(池田朱那さん)から「お母さんにバラされたくなかったら私とも寝て」と迫られる。比奈は耕二の行く先々に現れて迫ってくるが、その奇怪な行動は喜美子への怒りや嫉妬からだと知り、耕二は喜美子のためにもすべてを明かし、禁断の関係を終わらせようと決意する。だがその矢先、比奈は由利(なえなのさん)と喜美子を伴って耕二のアパートに来ていたのだった。

 第7話では、3人の女性が耕二の部屋で顔をそろえ、ついに壮絶な修羅場を迎える。耕二から「助けてくれ」というメールが来て駆けつけた透も言葉を失ってしまう。

 だが透は、同情するのと同時に耕二にかすかなうらやましさも抱く。耕二のようにすべてが明るみに出たら、詩史(板谷由夏さん)も夫の英雄(甲本雅裕さん)と別れるのだろうか……。淡い期待を抱いてしまう中、詩史と泊まりがけで軽井沢旅行に出かける日になり、2人は誰にも邪魔されない時間を満喫するが……。

 ドラマは、ベストセラーとなった江國香織さんの同名小説を、現代の東京を舞台に実写化。21歳の青年が、20歳以上年の離れた人妻との“許されざる恋”に溺れていく姿を描く。

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