来週の虎に翼:第13週「女房は掃きだめから拾え?」 遺産相続の案件で家裁を訪れたのは

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第13週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第13週の一場面 (C)NHK

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。6月24日から第13週「女房は掃きだめから拾え?」に入る。

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 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

 第13週では、人手不足のため「特例判事補」になった寅子(伊藤さん)は、仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一さん)は家庭裁判所の存在を広く全国に知ってもらうため、「愛のコンサート」の開催を一方的に決定。その担当を寅子に指名したため、寅子はますます忙しくなる。

 そんな中、遺産相続の案件で家裁を訪れたのは、なんとあの梅子(平岩紙さん)だった。担当弁護士として轟(戸塚純貴さん)とよね(土居志央梨さん)がつくことになり、相続問題に明るい兆しが見え始めるが……。

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