虎に翼:どいつもこいつも男はクソ? 轟が一喝「ひとまとめにするな!」 視聴者も拍手「轟は最高な男だ」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第64回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第64回の一場面(C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が、6月27日に放送され、“俺たちの轟”こと轟太一(戸塚純貴さん)のひと言が、視聴者の話題を呼んだ。

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 第64回では、寅子(伊藤さん)と多岐川(滝藤賢一さん)が代議士・立花幸恵(伊勢志摩さん)と共にラジオ番組に出演する。

 その後、寅子と小橋(名村辰さん)が抱き合っている男女を見かける。なんとその男女は、光三郎(本田響矢さん)と大庭徹男(飯田基祐さん)の妾・元山すみれ(武田梨奈さん)だった。

 寅子は、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)にその事実を伝える。よねが「どいつもこいつもクソだな男っていうのは」とあきれ果てると、轟は腕を組みながら「男を全部ひとまとめにするな!」と一喝した。

 SNSでは「そうだよね。実際、轟はくそじゃない、最高な男だ」「よねさんの気持ちも、轟の気持ちもどっちもわかる」「轟さんの言う通りでひとくくりはよくない」「ほんといいコンビだなぁ」といった感想が書き込まれていた。

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