映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」:「ワイルド・スピード」シリーズ初のスピンオフが地上波初放送  今夜の「土曜プレミアム」で

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のビジュアル(C)2019 UNIVERSAL CITY STUDIOS PRODUCTIONS LLLP.  ALL RIGHTS RESERVED.
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映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のビジュアル(C)2019 UNIVERSAL CITY STUDIOS PRODUCTIONS LLLP. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの9作目となる「ワイルド・スピード/スーパーコンボ(デヴィッド・リーチ監督、2019年)が、7月6日のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠(土曜午後9時)で地上波初放送される。

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 「ワイルド・スピード」シリーズは、2001年に1作目の映画「ワイルド・スピード」が公開されてから、これまでに11作品が制作されている。回を重ねるごとにスケールアップし、全世界累計興行収入が1兆円を超えるカーアクション映画の金字塔的作品となっている。

 「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」は、これまでのシリーズ作品で犬猿の仲だった元連邦捜査官・ルーク・ホブスと、元MI6エージェントの暗殺者・デッカード・ショウを主人公にしたシリーズ初のスピンオフ作品。

 映画では、MI6はテロ組織から新型ウイルス兵器を奪還する作戦を決行する。しかし突然、謎の男に急襲され、部隊は壊滅状態に。ただ一人生き残った女性エージェントのハッティ(バネッサ・カービーさん)は、ウイルスと共に行方をくらます。政府からハッティ保護を依頼された、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソンさん)と、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサムさん)は、反発し合いながらも手を組み、ハッティの行方を捜すことに。実は、ハッティはショウの妹だった……と展開する。

 日本語吹き替えキャストとして、ホブスの声を小山力也さん、ショウの声を山路和弘さん、ハッティの声を沢城みゆきさん、最強の敵ブリクストン(イドリス・エルバさん)の声を山寺宏一さんが担当している。

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